みなさん、恐竜展に対してどんなイメージをお持ちですか?
毎年のように恐竜展が開催されるほど子どもたちに根強い人気がある恐竜ですが、恐竜展のアンケートでは「満足した」「面白かった」という意見の一方で、「難しかった」「遊びたかった」といった正直な意見もあるのです。
そこで私たちは、子ども向け”あそびの場”のデザインやイベント企画・運営を手掛ける弊社の専門チーム「ASONOBI」を中心に、子ども向けの恐竜イベントをプロデュース。2023年11月に開催された展示会「イベントJAPAN 2023」に出展しました。
子どもたちの「もっと知りたい」「もっと遊びたい」の意見に応えるために、遊びながら恐竜のことがもっとわかるイベントを皆さまと一緒に作っていけたらと考えています。
強烈な存在感であらゆる人の興味を引き付ける恐竜は、もちろん子どもに大人気。私たちは恐竜の展示物やコンテンツに加えて、その場で得られる体験や気付きを与える仕掛けを大切にしています。
今回の出展では遊びに関する展示物やブース装飾を用いて、サービスの特徴をご紹介しました。
様々な子ども、親子に楽しんでほしいという思いから、以下の要素を重視しています。
小さいお子さまには、遊びを通して恐竜に興味を持つきっかけを。恐竜が好きなお子さまには、恐竜知識と遊びのセットでさらなる魅力と面白さを。
子どもたちの興味を引き付け、楽しく遊んで成長につながる遊びコンテンツをご提供します。
恐竜展づくりのプロである私たちは、恐竜の知識が豊富です。また恐竜の模型を自社倉庫に保有しています。
だからこそ本格的な恐竜展示の要素や、自然科学の研究に基づいた学術的な知識も一緒に提供できます。
子どもたちにとって「遊び」は様々な学びにつながる大切な体験です。
そんな瞬間を大人も一緒に有意義に過ごせるよう、親子で共に楽しめる要素をプラスオン。運動遊びのねらい、自然科学の情報など、大人向けの情報提供を行います。
イベント主催者様の中には、恐竜イベントを開催したいが小さいスペースしか持っていない、恐竜の模型をレンタルするにはどうしたらいいのか、体験コーナーも設けたい、といったお悩みを持たれている方もいるのではないでしょうか。
会場規模・イベントテーマ・来場者層・開催時期やご予算など、お客様のご要望をご相談ください。「遊び環境コーディネーター」の私たちが、企画から参画させていただき柔軟にコーディネートいたします。
「恐竜」という特別なテーマが子どもの成長に作用するのではないかと私たちは考えています。
子どもたちに思いっきり遊んでもらい、豊かに育ってほしい、そんな思いをもって、あと伸びするチカラにつながる遊びを通じた体験や気付きを重視しています。
ASONOBIは教育学、発育発達学ご専門の山梨大学の中村学長が唱える「成長の過程であとから伸びる力を見据えた遊び環境の必要性」に着目し、『遊んで育つチカラ × あとから伸びるチカラ』を理念としています。
子ども向けイベントには「子どもが楽しめる」「子どもが喜ぶ」要素が不可欠です。
展示・ディスプレイを得意とする私たちだからこそ提供できる、家ではできない質・量・体験を重視し、おもしろくのめり込んで楽しめるワークショップコンテンツを企画しています。
ASONOBIがプロデュースした恐竜がテーマの子ども向けイベントの開催事例をご紹介します。
運動あそび、体験型ゲーム、造形あそびなど複数組み合わせて配置し、様々なあそびを通してあたま・こころ・からだの成長をサポートする遊び場をコーディネートしました。
親子で一緒に手足や体を使って遊ぶワークショップ型イベントを開催。たくさんのご家族にご参加いただきました。
私たち中央宣伝企画は、恐竜展の企画・設計・運営を手がける企業です。
また、このような得意分野を活かして恐竜ファンをつくる様々な取り組みを行っております。ASONOBIが考える「子ども向けの恐竜イベント」もその取り組みの一つです。
私たちは子どもの遊びの大切さと本質に向き合い、空間設計・演出のノウハウのもと、子供の成長をサポートする遊びの環境を構築してまいります。子ども向けイベントを開催したい、子どもが喜ぶ遊びコンテンツを取り入れたい主催者様は、ぜひご相談下さい。
弊社の子ども向けイベント、恐竜イベントについてご興味を持たれた方は、サービスを詳しく紹介しておりますこちらのページも合わせてご覧ください。