山種美術館にて開催中の 特別展「琳派 -俵屋宗達から田中一光へ-」のご案内

2018.06.29

ご好評のうちに本展は終了いたしました。 ご来場頂きましたお客様には深く御礼申し上げます。 会期:2018年5月12日(土)~7月8日(日) ※会期中、一部展示替えあり(前期: 5/12~6/3、後期: 6/5~7/8) 場所:山種美術館 時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 毎週月曜休館日 入館料:一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 2018年は、江戸に琳派を根付かせた酒井抱一(1761-1828)の没後190年、 およびその弟子である鈴木其一(1796-1858)の没後160年にあたる。 山種美術館ではこれを記念し、俵屋宗達・尾形光琳・抱一を中心に花開き、 近代・現代の日本画家やデザイナーに受け継がれた琳派の伝統をたどる特別展を開催する。 宗達や光琳たちの名品とともに、琳派に影響を受けた名だたる日本画家の作品を展示することで、 装飾性や平面性などをいかにとらえ、画風に取り入れていったかを紹介。 さらに、琳派のエッセンスを取り入れたグラフィックデザイナー・田中一光の作品もあわせ、 現代まで連なる琳派の造形の魅力に迫る。 ※弊社にて会場施工を担当させていただきました。 お得な割引サービスやイベント等、詳しくは下記公式ホームページにアクセスしてください。 http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/rimpa.html