山種美術館にて開催の特別展「皇室ゆかりの美術―宮殿を彩った日本画家―」のご案内

2019.01.15

ご好評のうちに本展は終了いたしました。
ご来場頂きましたお客様には深く御礼申し上げます。

会期:開催中~2019年1月20日(日)
※会期中、一部展示替えあり(前期:11/17-12/16、後期:12/18-1/20)
場所:山種美術館
時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日[12/24(月) 1/14(月)は開館、12/25(火) 1/15(火)は休館、12/29(土)~1/2(水)は年末年始休館]
入館料:一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金。

山種美術館創立者の山﨑種二(やまざきたねじ)は、1968(昭和43)年に完成された皇居宮殿を飾った美術品に感銘を受け、
より多くの人々にこの優れた作品をご覧いただきたいという願いから、山口蓬春(やまぐちほうしゅん)、
上村松篁(うえむらしょうこう)、橋本明治(はしもとめいじ)、東山魁夷(ひがしやまかいい)ら宮殿装飾を手掛けた日本画家たちに同趣向の作品制作を依頼しました。

このたび、山種美術館では、これら当館所蔵の皇居宮殿にちなんだ作品を4年ぶりに一挙公開するとともに、
天皇の手になる書や、宮家旧蔵の日本画、及び帝室技芸員による作品など皇室ゆかりの美術をご紹介する展覧会を開催いたします。

※弊社にて会場施工を担当させていただきました。

お得な割引サービスやイベント等、詳しくは下記公式ホームページにアクセスしてください。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/koushitsu.html